管理職養成グループ研修のご案内
管理職養成グループ研修のご案内
◎これからの福祉介護施設は経営が分かる管理職の存在が不可欠となるでしょう。
◎全国の福祉介護で成果を上げてきた研修カリキュラムを使って、現場の専門職を管理職に変えます。
◎専門職中心で働いている課長や主任等の管理職が本来の管理職としての役割を果たしてくれることで風通しの良い職場環境が醸成され、定着率の高い施設・事業所になります。
◎実際、離職率が30%以上もあった施設が、この研修を受けて3%未満になりました。
◎また、現場と経営をつなぐことができる管理職・リーダーを育成しますので稼働率が向上します。
◎事実、稼働率80%台の特養が、毎月常に90%を超えるようになりました。
【対象者】
福祉介護施設・事業所の課長・主任等の役職者または次期リーダーの方
(社会福祉法人・医療法人・株式会社・NPO法人等、経営主体不問)
【研修期間】
◎後期コース 令和6年10月~翌1月・・・現在開催中
後期コース 1日目:令和6年10月29日(火)
2日目:令和6年11月20日(水)
3日目:令和6年12月20日(金)
4日目:令和7年1月24日(金)
◎令和7年前期コース 令和7年2月~5月・・・申込受付中
前期コース 1日目:令和7年2月20日(金)
2日目:令和7年3月21日(金)
3日目:令和7年4月25日(金)
4日目:令和7年5月23日(金)
いずれのコースも(月1回、計4回開催)
【研修時間】
1回につき正味5時間 計20時間 各回とも10時開始~16時終了
【受講形態】
オンライン(ライブ)
【定員】
前期・後期ともそれぞれ15名
1法人につき4名様以上でお申込みください。
【費用】
お1人様 8万円(税別)
【特典】
受講者全員に講師著書「福祉介護の職場改善 リーダーの役割を果たす」(実務教育出版)をプレゼントします
実際の研修で学んで頂くことが、書かれていますので事前の予備知識として活用頂いたり、研修後の振り返りに活用できます
①自法人だけで開催する場合と比べて費用が安く済みます。
②全国色々な法人の職員と一緒に受講することで、様々なレベルの知見や価値観に触れることができますので、職員の視野が広がります。
③本研修は、労働局の助成金の要件を満たしています。
♠今までと違った見方ができるようになりました。今まで多くの研修を受けましたが、今回程、新しくまた感じることが多かったものはなかったです。
♥早くこの研修に参加することができていれば、もっと良いマネジメントができていたと思うと残念でなりません。
♥専門職としての業務中心となっているため、経営の事は他人事としてとらえていました。上司が対応することとして、捉えていましたが、そうではなく経営の事を業務とし考えていきたいと思います。
♠今回の研修がなかったら決算書は、見る事がなかったと思う。「お金がない」と良く聞いていたが、この研修でどういうことかが良く分かった。
♠介護職員は介護の専門知識を向上させることが1番だと思っていたが、それを束ねる管理職となると、広くいろいろな知識が必要なんだと痛感しました。企業経営の意味が分かりました。
♠4日間、同じ仲間と同じ研修を学び職場への「帰属意識」や施設への「愛着」として、「仲間意識」や「絆」が芽生えたように感じています。今回の学びを他職員とも共有し、よりよい職場作りや健全な組識へと歩みをすすめていきたい。
♥この研修で与えられた課題に取組んだ結果、職員の利用者に対する対応が少しずつ変化し、利用者様から「変わりましたね。良くなりましたよ。」と言葉を頂けるようになりました。
♠個人ではなく組織として仕事をしている。ということが実感できました。人間として成長しスタッフがついてきてくれるような管理者であるよう精進していきたいと思います。
①この研修は計4回で成果が出るように組み立てられています。受講者は必ず4回出席できる方をお選びください。
②法人施設に対する帰属意識と職場での一体感を醸成できるように組み立てています。よって、1法人につき、原則4名以上でお申し込みください。どうしても対象者が4名集められない場合は、ご相談に応じます。申し込み時にお気軽にご相談ください。
③研修テキストは毎開催日の一週間前までにPDFデータにしてメールでお送り致します。お手数ですが、当日までに印刷してお手元にご準備下さい。
④グループワークの効果を高めるため対面でのグループワークを行っていただきます。同じ法人の参加者は同一空間に集まっての受講をお願い致します。
⑤研修内容について詳しくお知りになりたい場合は、説明会を開催します。申し込みフォームにてお申し込みください。