講演とセミナーの違いについて

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講演とセミナーの違いについて

コラム

2022/02/01 講演とセミナーの違いについて

「講演」と「セミナー」の違いをご存じですか。
講演とセミナーは、参加者の目的と規模などが大きく異なります。
この記事では、講演とセミナーの違いについて解説します。

講演とセミナーの違い

講演とは

幅広い層の参加者に、興味および関心のあるテーマの話を講演者から聞くことです。
主催者は、題目やテーマに沿って、詳しく説明できる有名人や著名人の方々を招いて開催します。
基本的には、講演者が一方的に話すことが多く、意見交換や質疑応答が少ないことが特徴です。

セミナーとは

決まったテーマに基づいて、必要な専門知識をもつ講師が参加者に教えていく方法です。
人数も30~50名ほどの中規模で行うことが多く、単発や数回など回数が少なくなっています。
参加者が自主的に参加して、講師の話を聞いた後に、意見交換や質疑応答の時間を設けている場合が多いです。

講演とセミナーのどちらを選ぶのか

講演とセミナーどちらがいいのか考える際には、以下のことを考慮しましょう。

・目的に合わせて選ぶ
・参加者はどういった層が多いのか
・開催においてどのような効果があるのか
・講師の情報を知る
・開催場所は日時を確認する

まとめ

講演とセミナーは、目的と規模が大きく異なります。
講演は一方的に話を聞くスタイルですが、セミナーは参加者が積極的に受講して意見交換などが可能です。
「福祉マネジメントラボ」では、福祉施設事業のコンサルを承っております。
弊社では、経営者セミナーの開催を検討中ですので興味があれば、ぜひお問い合わせください。

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