当社ができること
当社ができること
安定した黒字化、職員定着率向上に向け経営者・施設長の悩みと向き合います。
厚労省の運営基準で、一律に運営されている社会福祉法人・福祉介護施設には多かれ少なかれ、以下のような体質があると考えています。
・職種間に壁があり、職場に一体感がない
・結果、職員の入れ替わりが激しい
・利用者を受入れるどうかの裁量を現場が握っている
・現場リーダー・スタッフが数字に関心がない。数字を嫌う。
・結果、経営と現場がつながらない
弊社では、多くの法人が抱えるこうした運営体質を改善するため、まずは、決算書の経営分析を行い、結果を現場リーダー層に示すことで、健全な危機意識を持ってもらいます。そのうえで、階層別ビジネス研修を通して現場スタッフの意識改革を行い、加えて、管理会計を導入することで、現場を巻き込みながら稼働率向上、離職率の低減に務めて参りました。
弊社のクライアントには、収支差額率10%以上、離職率3%未満という法人も少なくありませんが、そこへ向かう近道は、現場スタッフを巻き込みながら、現場の仕事と経営が、どのようにつながっているかを、肌で感じてもらうことだと考えています。
それを実現するためのコンサル手法として、①決算経営分析②階層別ビジネス研修③管理会計導入の3本柱をご提案させて頂いております。
『福祉ビジネスの動向とカラクリがよくわかる本』(秀和システム 令和3年2月)
『福祉介護事業の経営者・施設長のための経営ノート』(セルバ出版 平成31年2月)
『福祉・介護の職場改善 リーダーの役割を果たす』(実務教育出版 平成26年8月)
『福祉・介護の職場改善 会議・ミーティングを見直す』(実務教育出版 平成25年6月)
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