新型コロナウイルスに対する弊社の対策

現在、全世界的に新型コロナウイルスによる影響が甚大なものとなっています。

感染拡大と同時に経済への影響も深刻化して参りました。

皆様に於かれましても感染防止、水際対策に日々懸命のご努力をされていることと

心よりお察し申し上げます。

弊社と致しましては、日頃、施設様に直接ご訪問して色々と係わらせて頂いておりますので、

自分が感染源になることは、絶対に避けなければならないとの強い思いを抱いております。

そのため現在、以下のような予防策を講じております。

１．毎日3回の検温

２．外出時にはマスク・手袋着用

３．外出から帰ってきた際、即座の手洗いとうがい

４．ホテルでの宿泊の際、アルコール消毒液を持参し、ホテルのドアノブ、備品等を消毒

５．弊事務所の定期的な換気

６．プライベートでの不要・不急の外出と人が密集する居酒屋等の場での飲食の禁止

これら6つの対策を講じたとしてもいつ感染するか、誰にも分かりません。

そこで、以下のような方法で感染源になることを最大限に防止したいと考えております。

１．37度5分以上の熱が出た時点でその日から２週間の自宅待機

２．朝、平熱であったとしても新幹線や飛行機に乗車（船）する前に37度5分以上の熱が

あった場合は、その時点で訪問を中止し、自宅待機

３．37度5分以上の熱が出てから２週間自宅待機し、その後、主治医である呼吸器専門医を

受診、検査も含め外出して良いか否かの判断を仰ぎ、自宅待機が不要と判断された時点で

通常業務へと切り替え

４．2週間の自宅待機中、倦怠感や咳、息苦しさ、頭痛、のどの違和感等の自覚症状が出た

際は、その時点で主治医を受診

※新型コロナの自覚症状が出るまでは、安易な受診で医療崩壊を招かないことが

重要と考えております。従いまして、37度5分以上の熱があっても自覚症状がない限り、

受診はせず、自宅待機と致します。

このような方針で対策することと致しましたので何卒、宜しくご理解の程お願い申し上げます。

一日も早い終息を期待しながら、これからも感染源にならないよう最大限の努力を払って

参りますので、引き続き、宜しくお願い申し上げます。

以上